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デリケートゾーンの気になる「黒ずみ」!原因と改善方法まとめ

水着を着たときやシャワーを浴びたときに、Vラインの黒ずみが気になったことはありませんか?普段は意識していなくても脱毛を始めたことで気になりだした人もいるかもしれません。今回はVラインの黒ずみの原因と改善方法についてご紹介します。

黒ずみやにおい…気になるVラインの悩み

Vラインは皮膚が薄くてデリケートなので、黒ずみやにおいが気になりやすい部位です。
人と比べたり気軽に相談したりできずに、「自分だけひどいのかも…」と悩んでいる人も少なくありません。

普段は意識しなくてもプールや温泉に行ったときは、周囲の目が気になりますよね。においはVラインを清潔にすることである程度緩和できますが、黒ずみを自分で解決することはなかなか難しいです。しかし、黒ずみの原因と対処法を知っておけば、今からでも改善できます。

Vライン(デリケートゾーン)の黒ずみの原因は?

Vラインが黒ずんでしまう理由は人それぞれですが、主に4つの原因があります。

下着などによる摩擦

Vラインはトイレットペーパーで拭いたときの摩擦、ショーツによる擦れ、自己処理の際の刺激など、普段の生活の中で多くの摩擦にさらされています。
ほかの部位より皮膚が薄いためちょっとした摩擦でも色素沈着しやすく、繰り返し刺激が加わることで徐々に黒ずみとして定着してしまいます。トイレットペーパーやショーツを使用しないというわけにはいかないので、実はVラインが黒ずんでいないという人はいないのです。

間違った自己処理のせい

カミソリや毛抜きなどで、すでにVラインのムダ毛を処理している人もいるかもしれません。
しかし、カミソリは皮膚に細かい傷がつきやすく、毛抜きは赤みやかゆみ、埋没毛の原因になってしまい、肌にかかる負担は大きいです。
間違った自己処理は肌に刺激を与えて、何度も繰り返すことで色素沈着を起こしてしまいます。

乾燥や炎症、かぶれ

肌は乾燥が進むと外的刺激に弱くなり、わずかな摩擦でも色素沈着したり、炎症やかぶれに発展したりすることがあります。
乾燥がひどくなると肌のターンオーバーが乱れ、古い皮膚が剥がれ落ちにくくなって黒ずんだ状態が続いてしまうのです。

ホルモンバランスの乱れ

女性ホルモンの「プロゲステロン」にはメラニン色素を作り出す働きがあります。
妊娠や出産、生理周期によってホルモンバランスが変化すると女性ホルモンの分布吊量が変化し、デリケートゾーンや乳首に黒ずみが表れやすくなります。

Vラインの黒ずみ、どう対策すればいいの?

Vラインは常に刺激を受けているので、黒ずんで当然といえば当然です。
あまり神経質になる必要はありませんが、どうしても気になる!という人は、次のことに気をつけてください。

なるべく刺激を与えない

お手洗いでトイレットペーパーを使うときは強くこすらず優しく拭きましょう。
ゴシゴシこすると肌に負担がかかるので、ポンポンと軽く当てる程度でOKです。Oラインを拭くときはヒップの方から手をまわし、優しい力で汚れを拭き取ってください。

下着のサイズを見直す

サイズの合っていない下着をつけていると、肌が擦れて黒ずみが起こりやすくなってしまいます。
とくにサイズの小さい下着は動くたびにVラインとの摩擦が増えます。下着は自分の体にあったものを選んで摩擦を最小限に抑えましょう。

ぬるめのお湯で洗う

熱いお湯は皮膚から必要な皮脂まで奪ってしまい、乾燥しやすくなります。
Vラインを洗うときはぬるめのお湯で洗って、清潔な状態をキープするとともに乾燥させないように注意しましょう。

肌に優しい脱毛方法に切り替える

カミソリや毛抜きなど、肌に負担を与える自己処理はNGです。
最近はVラインの脱毛ができる家庭用脱毛器もありますが、デリケートな部位なので自分で処理するのは意外と難しいです。脱毛サロンやクリニックで光脱毛・レーザー脱毛を受けるのがおすすめです。

保湿して乾燥や肌荒れを防ぐ

Vラインも顔やボディと同じように保湿ケアが大切です。乾燥や摩擦によるダメージを緩和させるため、お風呂上りはこまめに保湿ローションやクリームを塗りましょう。デリケートな部位なので、デリケートゾーン専用のアイテムがぴったりです。

生活リズムを整える

生理周期が乱れやすい人は生活リズムを整えてホルモンバランスの乱れを防ぎましょう。
栄養バランスの整った食事を取り、睡眠時間をしっかり確保して、ストレスを溜めない生活を心がけてください。とくに就寝中は成長ホルモンが分泌されるので、質の高い睡眠を取ることで肌の補修やターンオーバーの正常化を促します。

すでに黒ずんでいる場合はどうしたらいいの?

すでにVラインが黒ずんでいる場合は、皮膚科で外服薬や内服薬を処方してもらったり、手術を行うなどの方法があります。
しかし、料金が高いうえにリスクもあるため、医師と十分に話し合うことが大切です。

もっと手軽な方法で黒ずみを改善したいなら、脱毛がおすすめです!
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Vラインの黒ずみが気になるなら、脱毛サロンに相談しよう!

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