【株式会社 ベビーカレンダー】“専門家監修”の情報を“日替わり”で提供 「ベビーカレンダー」アプリ

▲「ベビーカレンダー」アプリの画像(左:日めくり画面 中央:管理栄養士監修のレシピページ 右:医師監修記事)

活動紹介

【取り組みの背景・目的・対象者】

近年、わが国では少子化が進んでおり、加えて核家族化、近隣住人との関係の希薄化してきています。そのような状況の中、インターネットから情報を得る人が増えてきていますが、妊娠・出産・育児に関する情報は多岐に渡り、どの情報を信じてよいのか、こんなときはどうしたらよいのかなど、かえって不安を増強させてしまうこともあり得ます。

そのような現状を踏まえ、株式会社 ベビーカレンダーでは、妊娠中から1歳児までの育児中の方を対象に妊娠週数やお子さんの月齢に合った役に立つ情報を毎日提供するためのアプリを開発し、2017年5月に提供を開始しました。

「ベビーカレンダーアプリ」のキーワードは、「専門家監修」と「日めくり」です。妊娠中の方は妊娠週数と出産予定日までの日数、育児中の方はお子さまの誕生日からの日数を表示し、日々変化する赤ちゃんのイラストがユーザー自身の赤ちゃんの成長を感じられるようなっています。

そして、妊娠中からお子さまが1歳になるまでの間、「今」知っておきたい、「今」必要な医療の情報から出産・育児の体験談、役立つニュースやメッセージを医師・助産師・管理栄養士などの専門家監修のもと、毎日配信しています。また、助産師や管理栄養士が3日以内に回答する「専門家に相談」のコーナーや「医師への質問」コーナーも設けており、妊娠中や育児に関する悩みにも対応しています。そのほか、管理栄養士監修による「妊娠食レシピ」や「離乳食レシピ」を紹介しており、妊娠食のレシピは300件近くにのぼり、妊娠中の食生活もしっかりフォローしているところが特徴でもあります。

【成果・今後の展開】

「ベビーカレンダー」アプリの提供後はユーザー数が2.5倍になり、Webサイトも含め、月間で160万人の方にベビーカレンダーを利用していただいています。加えてユーザーの利用頻度や1回の起動で利用する時間が増えてきており、「トップに表示されるコメントは毎日(赤ちゃんの)成長に合わせて変わるので楽しみにしている」「日めくりで毎日違う情報を知ることができる」「(専門家に相談のコーナーは)どんな些細なことでも相談できるし、答えもすぐに返してくれるので大変助かった」「レシピがしっかりしているのでおすすめ」など、ユーザーから多くのコメントが寄せられています。

今後の課題としては、ベビーカレンダーの認知度がまだまだ低いと感じているので、ベビーカレンダーの認知度を向上させることが必要であると感じています。そのうえで、より多くの方に利用していただき、「子どもを育てることは大変だけれどもそれ以上に喜ばしい(嬉しい、楽しい、幸せな)ことである」ということを伝え、子育て中の方の頼れる存在になれたらと思っています。

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ベビーカレンダー
取組概要「“専門家監修”の情報を“日替わり”で提供 「ベビーカレンダー」アプリ」