【開成町(神奈川県)】赤ちゃんの駅事業

活動紹介

 開成町は、面積6.55㎢と神奈川県内で一番小さな町である。人口増加しており、合計特殊出生率も1.48と県内1位となっている。様々な子育て支援が求められている中で、平成29年度から乳幼児を抱える保護者の外出をサポートし、地域全体で子育てを応援するために「赤ちゃんの駅事業」を開始した。

「赤ちゃんの駅」とは、授乳を行うための専用空間やベビーベッド、おむつ交換台等が設置してあり、安心して自由におむつ替えができるスペースを提供できる施設が対象となっている。また、これらの場所が衛生的であり、無料で利用してもらえることが条件となっている。事業に協力していただける事業者・施設は、町に申請し、認定を受ける。認定を受けた場合、町は赤ちゃんの駅オリジナルステッカーを配布し、事業者は利用者の目に留まりやすいところにステッカーを掲示して協力施設であることを示している。

今後は、協力施設の増加と赤ちゃんの駅の認知度を向上させていきたいと考えている。

○方 法○
 事業に協力していいただける事業所・施設は、町に申請をし認定を受ける。
申請書はHPよりダウンロード可能となっている。

○成 果○
平成30年7月末現在、10か所が認定を受けている。
おむつ交換・授乳可能施設 ▽開成町保健センター ▽開成町駅前子育て支援センターあじさいっこ ▽中栄信用金庫開成支店 ▽開成町福祉会館
おむつ交換可能施設 ▽さがみ信用金庫開成支店 ▽開成水辺スポーツ公園 ▽横浜銀行開成支店 ▽神奈川県足柄上合同庁舎 ▽マックスバリュ開成支店 ▽あしがり郷 瀬戸屋敷

○意 義○
 「地域全体で子育てを応援したい」と考え、事業を開始した。
本事業の準備段階(平成29年度)には、母子保健推進員による地域の資源の調査、ステッカーデザインを決定する際には、幼児健診受診者に投票を行ってもらった。地区組織活動団体や住民、事業者へ協力を求め協働して推進することができた。

○赤ちゃんの駅ステッカー○
サイズ 150㎜×150㎜        
町オリジナルキャラクター「あじさいちゃん」

○マスコミ掲載○
平成30年5月9日 読売新聞社 平成30年5月12日号 タウンニュース
平成30年5月15日 毎日新聞社

■URL
赤ちゃんの駅事業