学童期・思春期から成人期に向けた保健対策 指標活用グラフダウンロード
基本課題A 基本課題C 重点課題1 重点課題2
指標名 | ベースライン |
直近値
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中間評価(5年後)目標 | 最終評価(10年後)目標 | ベースライン調査 | 今後の調査 | ||
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健 康 水 準 の 指 標 |
1 | 十代の自殺死亡率 | ・10~14歳 1.3(男 1.8/女0.7) ・15~19歳 8.5(男11.3/女5.6) (平成24年) |
・10~14歳 1.9(男2.1/女1.6) ・15~19歳 7.8(男11.1/女4.3) (平成29年) |
10~14歳減少 15~19歳減少 |
10~14歳減少 15~19歳減少 |
〇人口動態統計 | 〇人口動態統計 |
2 | 十代の人工妊娠中絶率 | 7.1 (平成23年度) |
4.8 (平成29年度) |
6.5 | 6.0 | 〇衛生行政報告例 | 〇衛生行政報告例 | |
3 | 十代の性感染症罹患率 | 定点1カ所あたりの報告数 性器クラミジア 2.92 淋菌感染症 0.82 尖圭コンジローマ 0.33 性器ヘルペス 0.35 (平成24年) |
定点1カ所あたりの報告数 ・性器クラミジア 2.19 ・淋菌感染症 0.54 ・尖圭コンジローマ 0.18 ・性器ヘルペス 0.30 (平成29年) |
減少 | 減少 | 〇感染症発生動向調査 | 〇感染症発生動向調査 | |
4 | 児童・生徒における痩身傾向児の割合 | 2.0% (平成25年度) |
1.9% (平成29年度) |
1.5% | 1.0% | 〇学校保健統計調査 | 〇学校保健統計調査 | |
5 | 児童・生徒における肥満傾向児の割合 | 9.5% (平成25年度) |
8.9% (平成29年度) | 8.0% | 7.0% | 〇学校保健統計調査 | 〇学校保健統計調査 | |
6 | 歯肉に炎症がある十代の割合 | 25.7% (平成23年) |
26.3% (平成28年) |
22.9% | 20.0% | 〇歯科疾患実態調査 | 〇歯科疾患実態調査(次回調査:平成28年予定) | |
健 康 行 動 の 指 標 |
7 | 十代の喫煙率 | ・中学1年 男子 1.6% 女子 0.9% ・高校3年 男子 8.6% 女子 3.8% (平成22年度) |
・中学1年 男子 0.4% 女子 0.4% ・高校3年 男子 3.0% 女子 1.4% ※ベースラインと設問内容及び算出方法が異なる (平成29年度) |
中学1年 男子・女子0% 高校3年 男子・女子0% |
中学1年 男子・女子 0% 高校3年 男子・女子 0% |
〇平成22年度厚生労働科学研究(大井田班) | 〇厚生労働科学研究 |
8 | 十代の飲酒率 | 中学3年 男子 8.0%女子 9.1% 高校3年 男子 21.0% 女子18.5% (平成22年度) |
– | 中学3年 男子・女子0% 高校3年 男子・女子0% |
中学3年 男子・女子0% 高校3年 男子・女子0% |
〇平成22年度厚生労働科学研究(大井田班) | 〇厚生労働科学研究 | |
– | 中学3年 男子3.6 % 女子2.7 % 高校3年 男子10.4 % 女子8.0% ※ベースラインと設問内容及び算出方法が異なる (平成29年度) |
– | – | 〇平成22年度厚生労働科学研究(大井田班) | 〇厚生労働科学研究 | |||
9 | 朝食を欠食する子どもの割合 | 小学5年生9.5% 中学2年生13.4% (平成22年度) |
– | 小学5年生5.0% 中学2年生 7.0% |
中間評価時に設定 | ○児童生徒の食事状況等調査(独立行政法人日本スポーツ振興センター) | ○児童生徒の食生活実態調査 | |
– | 小学6年生5.5% 中学3年生8.4% (平成30年度) |
– | – | – | ○全国学力・学習状況調査 | |||
環 境 整 備 の 指 標 |
10 | 学校保健委員会を開催している小学校、中学校、高等学校の割合 | ・小学校・中学校 89.7% ・高等学校 86.9% (平成27年度) |
・小学校・中学校 91.9% ・高等学校 87.8% (平成29年度) |
― | 中間評価時に設定 | ○文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課調べ | ○文部科学省初等中等教育局健康教育・食育課調べ |
11 | 地域と学校が連携した健康等に関する講習会の開催状況 | 53.6% (平成25年度) |
63.2% (平成29年度) |
80.0% | 100% | 〇母子保健課調査 | 〇母子保健課調査 | |
参 考 と す る 指 標 |
参1 | スクールカウンセラーを配置する小学校、中学校の割合 | ・小学校 37.6% ・中学校 82.4% ・その他 1,534箇所 (平成24年度) |
・小学校 66.0% ・中学校 89.6% ・その他 2,546箇所 (平成29年度) |
― | ― | 〇文部科学省初等中等教育局児童生徒課調べ | 〇文部科学省初等中等教育局児童生徒課調べ |
参2 | スクールソーシャルワーカーの配置状況 | 784人 (平成24年度) |
2,041人 (平成29年度) |
― | ― | 〇文部科学省初等中等教育局児童生徒課調べ | 〇文部科学省初等中等教育局児童生徒課調べ | |
参3 | 思春期保健対策に取り組んでいる地方公共団体の割合 | ・自殺防止対策 19.2% ・性に関する指導 41.1% ・肥満及びやせ対策 18.0% ・薬物乱用防止対策 24.6% (喫煙、飲酒を含む) ・食育 48.0% (平成25年度) |
・自殺防止対策 26.7% ・性に関する指導 44.0% ・肥満及びやせ対策 23.4% ・薬物乱用防止対策 29.1% (喫煙、飲酒を含む) ・食育 55.1% (平成29年度) |
― | ― | 〇母子保健課調査 | 〇母子保健課調査 | |
参4 | 家族など誰かと食事をする子どもの割合 | ・小学校5年生 朝食 84.0% 夕食 97.7% ・中学校2年生 朝食 64.6% 夕食 93.7% (平成22年度) |
同左 | ― | ― | 〇児童生徒の食事状況等調査 | 調査方法は、今後検討。 |