マタニティマークは、こんなときのために

  • 妊産婦が交通機関等を利用する際に身につけ、まわりの方が妊産婦への配慮を示しやすくする。
  • 緊急時に、妊婦であることを知らせやすくする。
  • 交通機関、職場、飲食店、公共機関などが、ポスターなどに使用し、妊産婦にやさしい環境づくりを支援していることをアピール。

思いやりのある行動をお願いします

体調の悪そうな妊婦さんがいたら「声をかけましょう」

電車やバスなどで妊婦さんに「席を譲りましょう」

妊婦さんの近くでは「喫煙をやめましょう」

妊娠初期は、赤ちゃんの成長はもちろん、お母さんの健康を維持するためにもとても大切な時期です。しかし、外見からは見分けがつかないため、「電車で席に座れない」、「たばこの煙が気になる」など妊婦さんにはさまざまな苦労があります。

そのため国民運動計画「健やか親子21」推進検討会において、妊娠・出産に関する安全性と快適さの確保を目指し、「マタニティマーク」を発表しました。

マタニティマークは、妊産婦が交通機関などを利用するときに身に付け、周囲が妊産婦への配慮を示しやすくするものです。

さらに、交通機関、職場、飲食店、その他の公共機関などが、その取組や呼びかけ文を加えたポスターなどを制作して掲示し、「妊産婦にやさしい環境づくり」を推進することもできます。

マタニティマークは、こうして生まれました

平成12年11月
「健やか親子21推進検討会報告書」において「妊娠・出産に関する安全性と快適さの確保と不妊への支援」の具体的な取組として「妊娠初期の妊婦に対する社会的配慮を喚起するための方策として、妊婦バッチの普及の試みも意味がある。」と記載。

平成17年10月31日
第3回「健やか親子21」推進検討会において、妊婦バッチ等の取組についての検討委員からの提案を踏まえて議論し、統一したマークを作成することを決定。

平成17年12月1日
第4回「健やか親子21」推進検討会において、マタニティマークのデザイン公募を決定。

平成17年12月14日から平成18年1月31日
厚生労働省ホームページでマタニティマークのデザイン公募。

平成18年2月22日
「健やか親子21」推進検討会での審査の結果、応募総数1,661作品の中から社会福祉法人恩賜財団母子愛育会埼玉県支部(埼玉県)の作品をマタニティマーク(最優秀作品)として決定。

平成18年3月10日
厚生労働省よりマタニティマークの選考結果を報道発表。この3月10日がマークの誕生日!

<参考>
マタニティマークについて(厚生労働省)
マタニティマークのデザイン及び利用方法について(厚生労働省)
マタニティマークのポスターについて(厚生労働省)