オーガニック口紅で荒れない唇を手に入れる【唇の弱い方は必見】
みなさん口紅はどこのブランドを使っていますか?
口紅を使って荒れた経験はないでしょうか?
今回は唇が荒れない、
オーガニック口紅のご紹介です!!
唇の弱い方は必見!!どうして荒れちゃうの??
有名な海外ブランドは発色が良く人気も高いですが、
唇に優しいかと言われればそうでもありません。
唇が弱い方が使用すると荒れてしまうケースもあります。
唇が荒れてしまうからリップクリームしかつけない。
なんて寂しすぎます…!
できることなら発色が良くて
唇に優しいものを選びたいものです。
というわけで今回は『唇に優しいオーガニック口紅』をいくつかご紹介したいと思います。
口紅で荒れてしまう原因
タール色素
多くの口紅には、
石油由来のタール色素が使われています。
タール色素が多く含まれるものは刺激が強く、
色素沈着の要因にもなります。
合成ポリマー
合成ポリマーはリップグロスなどに含まれています。
一見ツヤツヤで潤っている様に見えますが、
唇表面に水分を閉じ込めているだけなので
唇自体は保湿されず、
それどころか逆に乾燥を招きます。
クレンジングが不十分
口紅は落ちにくいものが良いとされていますが、
クレンジングのときはしっかりと落とさなくてはなりません。
ちゃんと落とさないと科学物質が残って
唇は激しく損傷してしまいます。
唇は赤いので、
完全に落ちているのかどうか判断しにくいです。
上手くクレンジングできているか自信のない方は、
口紅用のポイントメイク落としを使うのがおすすめです。
クレンジングの際は強くこすらず、
たっぷりのクレンジング剤で優しくマッサージするようにしましょう。
荒れない唇を手に入れる☆オーガニック口紅の選び方
成分を確認する
化学物質由来の保湿成分は避けましょう。
蜜蝋や天然由来の成分であれば安心です。
クレンジングしやすいもの
先程も書きましたが、
口紅がしっかり落とせていないと唇は大ダメージを負ってしまいます。
唇が非常に弱い方は
石鹸で落とせるぐらいのものを選ぶと良いでしょう。
紫外線ブロック
紫外線は唇の荒れに大きく関わってきます。
唇を紫外線から守ってあげることはとても重要なんです。
ただし、紫外線をブロックしてくれるものは
保湿成分が弱い場合があります。
そういった場合は
保湿保護成分の多いものを使うようにしましょう。
おすすめオーガニック口紅
バーツビーズ リップシマー
このパッケージ、
一度は目にしたことがある方もいるかもしれません。
発色抜群で成分も100%ナチュラル由来で安心のリップシマーですが、
その中でも特に人気なのがこのバーツビーズです。
保湿力が高いので下地にリップクリームを塗る必要がありません。
細かいパールが唇を立体的に見せてくれます。
100%Rure社 フルーツピグメントリップグレーズ
100%Pure社は、
アメリカで大人気のナチュラルコスメブランドです。
こちらは果物由来の着色で、
成分表はまるでジュースの原料表を見ているかのよう。
もちろんお子様も使える安心成分です。
保存料不使用なので6ヶ月以内で使い切りましょう。
MiMC ミネラルカラーリップFPS20 PA++
MiMCは日本生まれのオーガニックコスメブランドです。
成分は食べ物由来なので唇にも安心して使用できます。
栄養成分をできる限り残すために
『コールドプレス加工』をしているので
炎症を抑える効果があるといわれている
リシノール酸を多く残すことができます。
エドヴォス ミネラルシアールージュ
天然ミネラルと植物由来の成分が唇の割れを防いでくれます。
保湿力が高いので、
ぷるんとした唇になれますよ。
発色はそこまで強くないので
ナチュラルな仕上がりが好きな方におすすめです。
オンリーミネラル ミネラルルージュ
荒れた唇に使うことができる口紅です。
発色は良く、
5種類のボタニカルオイルと蜂蜜が使われているので
ツヤツヤ唇になれます。
石鹸で落とすことができるので、
クレンジングに時間を割きたくない方におすすめです。
まとめ
今回は『オーガニック口紅で荒れない唇を手に入れる【唇の弱い方は必見】』についてお届けしました。
まとめます。
■唇の弱い方は必見!!どうして荒れちゃうの??
⇒成分が唇に悪い!クレンジング不足のことも!!!
■荒れない唇を手に入れる☆オーガニック口紅の選び方
⇒成分確認をしっかりしてね♡
いかがでしたか?
私自身唇が弱いので口紅選びには結構神経を使います。
同じ悩みの方が少しでも減るとうれしいです。