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口紅の寿命とは☆いつまで安全に使えるの?保管方法や注意すべきことは

口紅の寿命とは☆いつまで安全に使えるの?

 

保管方法や注意すべきことは

 

 

 

普段のメイクで利用する機会の多い口紅。

 

 

いただきものの口紅や

 

使いかけの口紅が棚の中で眠ってはいませんか?

 

 

 

 

ここでは口紅の寿命といつまで安全に使えるかなどを

 

詳しくご紹介しています。

 

 

 

 

口紅の寿命とは☆いつまで安全に使えるの?保管方法や注意すべきことは

化粧品は薬事法により

 

「未開封で3年以上品質が変化しない場合、使用期限を記載しなくてもいい」

 

という決まりがあります。

 

 

 

 

つまり未開封の口紅の使用期限は「3年」ということになります。

 

 

 

 

開封した場合は保存状態にもよりますが

 

使用期限は大体「1年半」ほどです。

 

 

 

 

口紅の保存方法

日光が当たる場所に置かないことと、

 

 

湿度の高い場所を避け、なるべく涼しい場所に保管することが重要です。

 

 

 

 

バスルーム、脱衣所などは湿気が多いので避け、

 

扉付きの棚の中に入れるとよいです。

 

 

 

 

開封済み商品

多く取りすぎたからといって容器に戻さない

リップブラシなどに一度出した口紅は

 

容器に戻すと菌が繁殖する原因になります。

 

もったいなくても一度で使い切りましょう。

 

 

 

 

ふたは必ず閉める

ふたを閉めないと隙間から空気が入り、

 

酸化スピードが速くなってしまいます。

 

 

 

 

その分菌の繁殖も早くなってしまうので気を付けてください。

 

 

 

 

古い口紅を使うとどうなるの?使えるかどうかの判断は??

女性が一生のうちに口にする口紅の量は

 

約口紅7本分と言われています。

 

 

 

 

いつの間にかそんなに口の中に入っているんですね(>_<)

 

 

 

 

古くなった口紅は含まれる油が劣化して

 

雑菌が繁殖してしまいます。

 

 

 

 

そのまま使用すると繁殖した細菌が毛穴に入って

 

炎症や発疹を引き起こす可能性があり大変危険です。

 

 

 

 

もったいないと思いますが

 

古くなった口紅は使わないようにしましょう。

 

 

 

 

また、使用期間内でも次の変化がみられる場合は

 

迷わず処分してください。

 

 

 

 

分離している

もともと分離させるタイプの化粧品を除いて、

 

分離が見られる場合は捨てるようにしてください。

 

 

腐敗している可能性が高いといえます。

 

 

 

 

変な臭いがする

変な臭いがしたら捨てるサインです。

 

 

最初とは違う臭いを感じたら、迷わず捨てましょう。

 

 

 

 

変色している

明らかに変な色をしている、

 

変な色になった場合は腐敗していると考えられますので、

 

捨てましょう。

 

 

 

 

 

古くなった口紅は「研磨剤」として再利用できます。

 

 

 

 

ティッシュに少量取り指輪などを磨くとピカピカになりますよ♡

 

 

 

  

 

 

 

まとめ

今回は『口紅の寿命とは☆いつまで安全に使えるの?保管方法や注意すべきことは』についてお届けしました。

 

まとめます。

 

■口紅の寿命とは☆いつまで安全に使えるの?保管方法や注意すべきことは

⇒未開封で3年!保管方法にも気を付けて☆

 

■古い口紅を使うとどうなるの?使えるかどうかの判断は??

⇒使用期間内でも異常を感じたら廃棄を!

 

 

 

 

口紅の寿命といつまで安全に使えるかについて分かったでしょうか?

 

 

 

 

まだ使えるのにもったいない……という気持ちはわかりますが、

 

古いコスメは思い切って処分し、

 

開封したものは保管方法を見直して

 

品質の良い状態で使い切るようにしましょう☆

 

 

 

 

 

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